実際に走った距離だけ支払う保険

走行距離を基準に保険料を割り引くシステムは自動車保険の中では少数派です。

 

どちらかと言えば、使用目的を基準にしているケースが主流なのです。

 

そんな中で専用の情報サービスが登録できるカーナビを利用することにより、実際に走った距離の分だけを保険料に反映させる仕組みを採用している保険会社も登場しています。

ふきのとう

これは今までが距離別割引制度が申告制であったのに対して、カーナビからのデータを元に保険料を算出する実走行距離連動型の自動車保険です。

 

この実走行距離連動型の保険の利点は実際の走行距離の分だけが保険料となる点で、更新の手間も不要になる点です。
保険会社にとっても正確な距離数の把握も可能になり、きめ細かな保険料の算出も可能になります。

 

また、契約者にとっても月単位でみると利用頻度が異なることもあるので、実勢を反映したものとなります。
距離を区分分けしている仕組みでは、それぞれに幅もありますが、実走行距離連動型では距離数のムラがありません。

 

特に週末にクルマを利用する方や帰省を中心に遠出をされる方など、利用頻度の差がある方は向いていると言えるでしょう。
基本の保険料に走行距離分が加わる仕組みであり、ムダがなく合理的な保険料を可能にしています。