運転者限定ってどんな状態?

自動車保険(任意保険)の保険料というのは、事故を起こすリスクの大きさによって変わってきます。事故が起きる確率が低ければ保険料は安くなりますし、確率が高くなれば保険料も高くなります。

 

 

そこで、確率を低くする条件の一つに「運転者限定」があります。誰が運転するか分からない不特定多数の人が運転するような状況より、運転者が限定されていた方が事故の確率が低くなるため、保険料が安くなります。等級によっては、1万円以上割引になることもあります。

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そして、限定の対象になるのは主に、「本人」、「夫婦」、「家族」の3タイプがあります。ただし、運転者を限定すると、友人や親戚がその車を運転して起こした事故は当然補償されなくなります。

 

 

ちなみに、自動車保険で言う「家族」というのは血縁関係には関わらず、契約者本人と同居親戚、別居の未婚の子を指しています。従って、親であっても別の家に住んでいれば対象になりませんし、自分の子どもであっても結婚して別居していれば補償を受けられません。
 

ところで、たまに帰省してくる家族のために運転者を限定していないことがありますが、そういう場合は限定付きで契約をしておいて、家族が帰省してくる日程だけ「限定を外す」という方法があります。その期間の保険料は日割り分で支払うことができます。